【お客様の最善の利益の追求】

  • 当社では、議決権行使結果を含むスチュワードシップ活動について、その有効性を確保するために、取締役会において実施状況を報告しました。
  • 2020年10月から2021年5月現在までの期間における苦情件数は2件です。

【利益相反の適切な管理】

  • 当社では、利益相反管理体制を構築し、運用しております。詳しくはこちらをご覧ください。

【手数料等の明確化】

  • 当社では、従前よりお客様の投資判断に資する情報をわかりやすく提供するよう、目論見書等の記載の改善を図ってまいりました。かかる改善の一環として、私募投資信託の投資家のお客様のご要望に応じた、よりカスタマイズされた情報提供を行っております。

【重要な情報のわかりやすい提供】

  • 当社では、従前よりお客様の投資判断に資する情報をわかりやすく提供するよう、目論見書等の記載の改善を図ってまいりました。かかる改善の一環として、私募投資信託の投資家のお客様のご要望に応じた、よりカスタマイズされた情報提供を行っております。

【お客様にふさわしいサービスの提供】

  • 新商品開発にあたり、新商品承認会議において、運用戦略、ファンドの仕組み及び適合性等を包括的に検討し、決議を行います。2020年10月から2021年5月現在までの期間における新商品の承認件数は0件です。

【従業員に対する適切な動機付けの枠組み等】

  • 研修を通じて、本方針及び各種取組みについて周知徹底しました。
  • 本方針の観点を踏まえた人事評価が実施されました。
  • ソシエテ・ジェネラル・グループでは、従業員が安定して働くことができる環境を整備することが、お客様に対して質の高いサービス・商品・運用を提供するための重要な要素であると考えています。国内SG各社では、従業員がソシエテ・ジェネラル・グループを仕事場としてどのように考えているか、ソシエテ・ジェネラル・グループで働くことをどのように感じているか等を調査するため、「従業員の意識調査」を実施し、改善に結びつける取り組みを行いました。

「お客様本位の業務運営に関する方針」の確認

当社は2017年6月に方針を公表して以来、方針に則った業務運営を常に心がけ、受託者責任を全うすべく取り組んで参りました。今般、方針の内容と取組状況を改めて見直し、現時点では文言の修正や追加を行うことなく、引き続き可能な限りの取組みを継続して行っていくことを確認いたしました。