責任投資原則

《基本方針》

SG 29オスマンは、ソシエテ・ジェネラル・グループにおける資産運用部門として、「E&Sガイドライン( SG Group Environmental & Social General Guideline (英文))」に基づき、ESG(環境、社会、ガバナンス)を考慮した投資を実行します。

《責任投資にかかる取組み》

(1) 投資基準の策定

SG 29オスマンでは、投資判断にESGを組み込む手法として、ESGの観点で問題があると判断される特定の業種を投資対象から除外するための基準を設けております。かかる基準に基づき除外されるべき企業を特定し、受託資産が運用を通じて除外対象企業に投資されることがないよう、管理体制を構築しております。

(2) 議決権行使

当社は、議決権行使を運用会社の重要な責任の一つとして認識しています。当社の議決権行使の基本方針等については、以下のリンクをご覧ください。

(3) 国連責任投資原則(PRI)への署名

国連責任投資原則(「Principles for Responsible Investment」(PRI))は、機関投資家が投資の意思決定プロセスや株式等の保有方針の決定に際して、ESGの視点を組み込み、受益者のために長期的な投資成果を向上させることを目的とした国際的原則です。

SG 29オスマンは、PRIの趣旨に賛同し、2020年9月に署名しております。


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商号等 :ソシエテ・ジェネラル・オスマン・マネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第415号
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